2022年2月14日月曜日

吾妻山(雪山山行)2022年2月11日車道から南の原へ直登

 2022年2月11日、越原からの車道、吾妻山備北層群の説明板の先から南の原を通って山頂へ

地図(直登はピンクの点線・今回の入口から)

南の原から山頂を通って大膳原へ

  • 今回は踏み跡が締まっていたので楽に横田別入り口まで進むことができた。

軽アイゼンとワカンで登った

  • 大膳橋からは赤線の植林の中を通り比婆山古道入口の次の車道へ出た。
大膳橋を過ぎ植林の中へ

作業道に沿って登る

車道に到着

  • 横田別入口から先も車道を往復した痕があったので、前回(1月22日)下りたオレンジの点線を登るつもりで先へ進んだ。


    横田別入口(横田別へは右の植林に入る)

    先へ進む踏み跡があったので車道を登ることにした





  • 踏み跡はオレンジ点線入口付近(吾妻山備北層群説明板先)で引き返していた。



  • ここから登ろうと思ったが、踏み跡がないのでどうせ深雪を登るなら距離の近い南の原へ直接登ろうと、地図の今回の入口からピンクの点線を登ることにし先へ進んだ


  • ここから登った(地図の今回の入口)

  • 雑木林で日当たりの良い場所なので雪はわりと締まっており深く沈むことはなかった。急斜面もつま先を蹴り込むと下にずれることなく登ることができた。




  • 12時過ぎたので昼食
アプリGPS25000で確認
今日はアプリで確認しながら登った

ブナの木の混じった雑木林を登る


標高1050m辺り、南の原の下の緩やかな斜面

ブナの巨木
  • 南の原へ到着
比婆山・池の段方面

池の段・福田頭方面

福田頭

奥の斜面のさらに奥に山頂がある

高野方面(猿政山・大毛無山)

南の原方面
福田頭方面(左)森脇方面(正面から右)

山頂手前から森脇方面と旧吾妻山ロッジ

雪庇と池の段・立烏帽子

吾妻山山頂(右側島根県)

島根県側の雪崩
  • 山頂から大膳原へ下り、横田別入口へ出て来た道を帰った。

大膳原から烏帽子山・比婆山

大膳原から吾妻山




2022年1月24日月曜日

吾妻山(雪山山行)1月22日

 吾妻山の標高1060m辺りのブナ林までスノーシューで登った。

底が固まっていない雪の上に新雪が積もっていたので登るのに苦労した。

吾妻山・比婆山へのルート

越原吾妻線は冬季は通行止めになるので、旧ドルフィンバレイ前から登る
旧ドルフィンバレイ前
今日は快晴、早朝はマイナス7度

先に登ったスキーの痕を歩く

車道2車線終点手前からスキー痕が左の山の中へ進んでいるので
誰も踏んでいない新雪を歩く(結構深い)

車道2車線の終点で休憩していると後から登ってきた人が追い越して行った

車道が1車線になる山道に入る

大膳橋をすぎるとさっきの人が休憩していた
行き先を聞き、吾妻山への近道を教えて先へ進む
地図の赤点線

地図赤点線の植林の中のを進み、休憩していると
先ほどの男性が追いついてきたので、ここからは交代でラッセル
しながら横田別手前まで進んだ

横田別手前の車道に出たところ

男性は横田別に向けて先に進んで行った

カーブミラーの右が横田別入口
通り過ぎてから撮影
  • 横田別れ入り口から別行動、地図の「A入口」へ進んだ。
奥に見えるのが今回登る尾根
この直線の突き当たりが登山口「A入口」


地図の「A入口」付近からカーブミラー方面を撮影
奥の山は比婆山御陵

入り口から吾妻山方面

地図の「A入口」から左の支尾根へ
  • ここは初めて登るルート。地図で見つけた支尾根を登った。


登り始めの急斜面

少し登ると作業道がありその上は登りやすい

小さなピークが3箇所ありピーク手前はどれも短い急斜面



3つ目のピーク手前はかなり急で雪が深いので登り難かった

標高1000m辺り
植林が終わり雑木林となる

これより上はブナが目立つ雑木林


奥の山は吾妻山頂

奥の山は比婆山連峰
奥の山は比婆山連峰


右奥の山は吾妻山山頂


標高1050m手前でスキー跡(登り、下り)を発見

標高1060m辺り
その時は今回の尾根を通らず下に向いて左の谷沿いを下った。
足の疲れが気になるので今回はここまでにし、
時間に余裕があるので先ほど見つけたスキーの痕を下ることにした。
多分ルートは地層の看板がある所から下る尾根だろう。

登りで通った植林を登りきった所を上向かって左側の尾根を下っていた
地図のオレンジ点線
植林の中を尾根に沿って下る
この尾根は急斜面がないので登りやすそうだ
車道に出た。右上から降りてきた
ここは旧ドフィンバレイが右下に見える
吾妻山備北地層群の看板がある所のすぐ上側だ
地図の「B2入口」

地図の「B2入口」から吾妻山方面

地図の「B2入口」から越原方面
写真先の開けたところから池の段、越原方面がよく見える
写真右側を少し回り込んで尾根に出る

細尾根が最後まで続く


尾根の最後、車道に下りる手前になると池の段が見えた
最後の下りは急斜面、降りるのは良いが登るのは大変だ。
大膳橋手前の植林から登るのが良いかもしれない?

尾根を降りたところ(B1入口)
写真左の山から降りてきた
尾根を下りながら右下に見えていた沢がここへ出ている。

旧ドルフィンバレイへ到着
1時間かからずにここまで下った