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2013年7月6日土曜日

奥出雲町馬木大峠から比婆山に登るその4「金屋子神社前広場から出雲峠経由でききょうが丘へ」

2013年6月30日、奥出雲町馬木大峠から大膳原登山口の駐車場(地図①)まで車で上がり、横田別(地図②)から烏帽子山へ、そして比婆山純林を通ってスキー場へ出て六の原へ下った。その後、出雲峠からききょうが丘へ登り、烏帽子山を通って下山した。 
今回、地図④から⑤のブナの純林地帯を初めて歩いた。
標高1200m辺りを横切る道なのでこれぞ森林浴って感じでとても気持ちいい。
大膳原登山口へ帰るために烏帽子山に登っていると山頂手前で雨が降ってきたが、 カッパを持っているので慌てることなくのんびりと下山できた。
ゆっくり写真を撮りながら歩くので所要時間約6時間。



今回はその4「金屋子神社前広場(地図⑨)から出雲峠経由でききょうが丘(地図⑮)まで」の紹介です。

ききょうが丘山頂

県民の森 金屋子神社前の広場

東屋の奥へ進む

 沢沿いの気持ちの良い遊歩道だ


 橋を渡るとファイヤーサークル、そして若人の家の前へと出る

 若人の家隣のキャンプ場を過ぎて出雲峠へ
 道が2本ある。下の沢沿いの道は整備してないので所々ぬかるんだところがある。案内板にしたがって歩くのがよい。

 雑木林の中を抜けて行く
 下の道も足下がしっかりしていれば気持ちよく歩けそうだ

 地図⑪分岐点

 地図⑫分岐点

 少し開けたら出雲峠はすぐそこ

 どちらの道でも大丈夫、避難小屋の手前で合流する
すぐ先にトイレが見える

 出雲峠に到着

 避難小屋
 避難小屋の中


 地図⑭分岐点
 左が烏帽子山、右がききょうが丘・毛無山

 出雲峠広場

 ききょうが丘へ
 左は植林


 毛無山への道はこの広さで続く
ききょうが丘へ向けては細い道となる

 ササユリをよく見かけた


 山頂に到着

ききょうが丘からの眺め
 馬木方面

 毛無山

 スキー場方面

 御陵・烏帽子山方面


2013年6月15日土曜日

目的に合った地図を作る(オイラの地図の作り方)

管理人は地図読み初心者なので、地形の分かる比婆山で読図の練習も兼ねてこの登山道紹介ブログをつくっている。
老眼鏡をかけて地図を見るのは面倒なので、見やすい地図をA4サイズに印刷して利用している。
ただ、電子国土ポータルなどから直接印刷すると目的に合ったサイズにならないので、必要な部分を合成して印刷している。

■オイラの地図の作り方から
電子国土ポータル地図印刷(電子国土)で必要な地図を表示する。
地図印刷(電子国土)これをクリックすると比婆山周辺を表示
・比婆山(北緯35.06628、東経133.055361)
・縮尺約を選ぶ、必要によって磁北線など書き込む。
②必要な部分をキャプチャする。(電子国土ポータルでの例)
・Macを使っているので「command+shift+4+スペースキー」でキャプチャする。
・このやり方が後で地図を正確に切り取れる。
③pixelmatorで地図部分を切り取り保存する。
地図部分を枠を外して切り取る。
④切り取った地図をワープロsoft「EGWORD」に貼り付ける。
・ページ設定をA3横にして大きめの地図を作る。
・貼り付けた地図のサイズを揃える。
・そのままでは大きいので合成する枚数によって大きさを調整する。
・③で地図を枠から正確に切り取っておくと微調整に手間取らずきれいに合成できる。
地図を2枚貼り付けたところ。この2枚の横の長さを揃える。
2枚を合成したところ。上下左右の微調整はカーソルキーで行なう。
 ⑤できたファイルをPDFに書き出す。
⑥ pixelmatorでトリミングして保存する。(不要な部分をカット)
⑦A4サイズなどに印刷して利用する。
・⑥でできたファイルサイズ(今回の場合)は 9.8MB(幅2992×高さ2997pixel)
・ 解像度が高いので印刷が綺麗です。

■サンプル 元画像を410KB(幅800×高さ821pixel)に変換





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