2015年12月13日日曜日

道後山登山,持丸山登山口から道後山へ登る其の2(12月12日)

2015年12月12日に道後山へ小奴可持丸から登った。
ここ(其の2)では林道終点の持丸山登山口から道後山山頂までのコースを紹介する。
持丸からの道後山への林道については其の1で紹介している。

管理人は写真を撮りながらゆっくり歩くので持丸山登山口から地図2の東屋まで約24分。東屋から山頂まで約22分かかった。

持丸登山口から道後山山頂へ


持丸登山口は地図P(駐車スペースは広い)

持丸から車高の高い車ならここまで入れる。
写真右の奥へ進むと日南町からの林道となる。ここは2輪なら下れるようだ。
日南町側の林道の入り口には車止めがしてあり車は入れないとのこと。

◯地図Pから地図1の間

登山道は整備されている。急な登りがないので子連れのハイキングコースとしても最適。

この登山道周辺に巨木は少ない。最初に目立つのがこのブナ
目印となる木その1(登山口から約5分)

◯地図1から地図2の間

地図1,朽ちた道標を右に進む。一本道なので迷うことはない。
登山口からここまで約10分




目印となる木その2(登山口から約20分)

小さな沢を渡る。雨季なら広い範囲でぬかるみそうだ。


上の沢を渡るとすぐに東屋が見えてくる


地図2,東屋到着(登山口から約24分)





道後山


地図3周辺 右写真は多里大山(持丸山)登山口
 多里大山へは道標を左へ進む(東屋は右奥)通り過ぎてから撮影している

地図4辺り。ここは県境,石垣が積んである
東屋から約1分


地図4から見た景色

地図5

地図6の下にある木と倒木(目印となる木その3)
東屋から約15分


地図6から見た多里大山(左写真)
地図7下,雪が残っていた(写真右)

地図7,分岐点(東屋から約18分)
右へ登ると山頂。まっすぐ進むと大池

分岐点から山頂方面へ進んで撮影,右奥が多理大山



分岐点から少し登って撮影,多理大山から猫山方面の山並み



分岐点から山頂はすぐそこ

登山口から約46分。東屋から約22分
其の1で紹介した林道入口から歩くと,途中休憩を入れて山頂まで約80分

道後山山頂



山頂の一等三角点(左),山頂から見た地図8のピーク

山頂から見た多里大山

山頂から見た猫山

1271mのピーク


地図8,霞んでいる左の山が岩樋山

道後山と書かれた板が捻れていたので直しておいた。
でも,釘を穴に挿しただけなので強い風が吹くとまた抜けるだろう。


大池方面

山頂にいると雪が降り出した

下山時に地図2の東屋から見た道後山
ここを少し下ると雪が雨になった




2015年12月12日土曜日

道後山登山,持丸登山口から道後山へ登る其の1(12月12日)

2015年12月12日,小奴可の持丸から道後山へ登った。
其の1で登山口までの林道を紹介し,其の2で登山口から道後山への登山道を紹介する

管理人は地図Dまでジムニーで入ったが,雪がチラチラしてきたので念のために引き返しAに駐車して登山口へ向かった。
写真を撮りながら歩くので地図Aから地図P(登山口)まで約25分。
この谷は広く雑木林が広がっている。平坦な沢沿の道の林の間から道後山が見える。いい景色だ。
林道だけでなく持丸登山口からの道後山への登山道も道後山や周辺の山並みを楽しみながら登ることができる。急な登りもなく子供でも気持ち良く歩けるいいコースだ。

左写真(持丸からの登山道にある東屋,奥が道後山),右写真(道後山山頂)

地図D林道入り口から道後山山頂まで途中休憩を入れて約80分
今日の道後山は霧雨,下山時には雪も降り出した。

地図9までは普通の車高の車なら入れる。



小奴可から猫山スキー場方面へ進んでいると持丸,日南町への案内板があるので右へ進む。道標では「道後山」が直進になっているが,持丸から登る場合は気にせず右へ。
日南町へは三国山のトンネルを通っていくことができる。冬季は通行止めとなっている。

地図1,ここを左へ進む。
右に黄色の冬季通行止めの看板がある。12月1日から柵が置かれている。

写真左(地図2),写真右(地図3)
すぐに家が見える。そのまま進むと家のすぐ裏から林道となり舗装が途切れる。

地図4,道後山の道標がある

地図5付近
左の写真に進入禁止が見える。入ってはいけないのは標識の左の道なので気にせず進む。標識の位置がちょっと紛らわしい。

地図6
右へ進む。地図を見ると分かる通り橋を渡る。左へ進むと行き止まり。


写真左(地図7),写真右(地図8)

地図9,広くなっている。
この先から道が悪くなるので車高の低い車はここに止めるとよい。

地図A,左へ進む

車高の高い車は終点(登山口)まで入れるが,道が濡れている時は要注意!!
この時期は落ち葉が積もっているので滑りやすい。また,雪が降ると尚更。


Aから見た道後山


地図B付近
落ち葉が積もっているので濡れていると滑る。
沢沿いの道なので土もぬかるむところがある。

右写真(地図C)深く掘れたところが2箇所あった。


左写真(地図Cの先),右写真(地図D)少し広くなっているので車を回せる。

地図D,右側が崩れているが車は通れる。

地図Dから見た道後山

地図E,右側の法面が崩れて道が細くなっているが車は通れる。


左写真(地図F),右写真(地図F付近から見た道後山)

地図P,林道終点
駐車スペースとして十分な広さがある。

持丸登山口

道後山登山,持丸から登る