其の1で登山口までの林道を紹介し,其の2で登山口から道後山への登山道を紹介する。
管理人は地図Dまでジムニーで入ったが,雪がチラチラしてきたので念のために引き返しAに駐車して登山口へ向かった。
写真を撮りながら歩くので地図Aから地図P(登山口)まで約25分。この谷は広く雑木林が広がっている。平坦な沢沿の道の林の間から道後山が見える。いい景色だ。
林道だけでなく持丸登山口からの道後山への登山道も道後山や周辺の山並みを楽しみながら登ることができる。急な登りもなく子供でも気持ち良く歩けるいいコースだ。
左写真(持丸からの登山道にある東屋,奥が道後山),右写真(道後山山頂)
地図D林道入り口から道後山山頂まで途中休憩を入れて約80分
今日の道後山は霧雨,下山時には雪も降り出した。
地図9までは普通の車高の車なら入れる。
小奴可から猫山スキー場方面へ進んでいると持丸,日南町への案内板があるので右へ進む。道標では「道後山」が直進になっているが,持丸から登る場合は気にせず右へ。
日南町へは三国山のトンネルを通っていくことができる。冬季は通行止めとなっている。
地図1,ここを左へ進む。
右に黄色の冬季通行止めの看板がある。12月1日から柵が置かれている。
写真左(地図2),写真右(地図3)
すぐに家が見える。そのまま進むと家のすぐ裏から林道となり舗装が途切れる。
地図4,道後山の道標がある
地図5付近
左の写真に進入禁止が見える。入ってはいけないのは標識の左の道なので気にせず進む。標識の位置がちょっと紛らわしい。
地図6
右へ進む。地図を見ると分かる通り橋を渡る。左へ進むと行き止まり。
写真左(地図7),写真右(地図8)
地図9,広くなっている。
この先から道が悪くなるので車高の低い車はここに止めるとよい。
地図A,左へ進む
車高の高い車は終点(登山口)まで入れるが,道が濡れている時は要注意!!
この時期は落ち葉が積もっているので滑りやすい。また,雪が降ると尚更。
Aから見た道後山
地図B付近
落ち葉が積もっているので濡れていると滑る。
沢沿いの道なので土もぬかるむところがある。
右写真(地図C)深く掘れたところが2箇所あった。
左写真(地図Cの先),右写真(地図D)少し広くなっているので車を回せる。
地図D,右側が崩れているが車は通れる。
地図Dから見た道後山
地図E,右側の法面が崩れて道が細くなっているが車は通れる。
左写真(地図F),右写真(地図F付近から見た道後山)
地図P,林道終点
駐車スペースとして十分な広さがある。
持丸登山口
道後山登山,持丸から登る
0 件のコメント:
コメントを投稿