その後、山頂から大膳原へ下り、一休みしてから南の原を通ってキャンプ場へ戻った。
登り始めた7時過ぎは寒かったが、8時前には暑くなりウインドブレーカーを脱いだ。
土曜日だが、早朝ということもあって登るときに出会った人は4人。頂上では一人でのんびりと過ごすことができた。
この地図は以前アップしたものなので参考までに
地図番号2から休暇村へ向けての登山道はキャンプ場へ出る。
今回はキャンプ場そばの駐車場から2へ進み、2から青線のルートで7,6、山頂へと登った。7の地点が下の写真の撮影場所である。
山頂からは6−4ー5と下り、大膳原で休憩した。
帰りは赤線の4−3−2からそのままキャンプ場(休暇村)へと進んだ。
南の原から急斜面を少し登ると山頂手前の見晴らしのいい場所にでる。
地図7からは、猿政山から烏帽子・大膳原まで見渡せる。
南の原から山頂に向かうと上写真の右(こんもりとした上)に出る。
下の山並と野草はここで撮影
猿政山
猿政山方面
高野方面
森脇方面
森脇方面左側
福田頭方面
ドルフィンバレイ方面
南の原から山頂に向けて秋の草花が目を楽しませてくれる。
マツムシソウやウメバチソウ、ツリフネソウ、フデリンドウのほか下のような花を登山道わき出見ることができる。
ツリガネニンジン
アキノキリンソウ
トリカブト
イヨフウロ
もうすぐ山頂だ
山頂から見た休暇村吾妻山ロッジ
船通山方面
宍道湖方面
高野方面
山頂から大膳原へ下り、島根県側のキャンプ場広場で早めの昼食を食べた。
大膳原から見た吾妻
大膳原から見た烏帽子山と御陵
帰りは大膳原・南の原ルート
このルートは南の原を除いて全て林の中を歩く、急勾配がないので散歩コースとしても楽しめる。
南の原、このルートではここだけが開けている。ここからは最初に紹介した方面の景色が見える。(猿政山からドルフィンバレイまで)
マツムシソウやウメバチソウなども咲いている。
いつも気になって写真を撮っている木だが、今回はダンスを踊っているように見えた。
衣装が見事だ!
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